ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2024.2.4 11:55生放送

しっぽりとノリノリのマリアージュ

昨日の「歌謡曲から日本を語る」、
先生、ちぇぶりん、大須賀さん、そして家臣たち、
お疲れさまでした♬
今回のテーマは「冬」でしたが、
寒々しい感じでは全然なく、むしろ温もりに包まれている
ような印象を持ちました。
これ、先生の色気のある声ゆえと思います。

そんなやさしい曲の雰囲気とは裏腹に、
トークではかなり過激な発言がバンバン飛び出してくる。
このギャップもたまりません。
家臣の一人に、「笹さん、よく笑ってましたね〜。
そんなキャラだったんですか」と言われましたが、
観客として純粋に楽しめる機会を1分1秒たりとも
逃したくない!!のです。

個人的には「津軽恋女」にシビれました。
何十年ぶりに聞いたでしょう。
冬の厳しい寒さと、それに抗いながらも寄り添うような
人の心のつぶやき。強さと弱さをあわせもつ
人間そのものを浮き彫りにしているようでした。
良い曲を再発見できるのも、この番組の魅力ですね。

そして最後は冬に関係ない(!)ノリノリの一曲。
ドンチュゴッ〜〜〜、イエ〜イ♬
しっぽりとノリノリのマリアージュを堪能しました。

メイキング動画で今回こそ大須賀さんに
突撃インタビューしようとしましたが、
スマホのストレージがいっぱいで、
放送終了後にあらためて撮影・・・。とほほ。
まず今日はスマホに撮りためた画像の整理から
始めないと。

近々、メイキングもアップします!(大須賀さんが)

お楽しみに〜。

今回のイチオシ↓

カチンコ。メイキングにて使用。

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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